どーも、エンジニアのぐるたかです。
つい約2ヶ月前くらいに就職が決まり、現在はとあるクリエイティブ系の制作会社でエンジニアとして働いています。今はkidsweekendでのエンジニア活動は休止中です。
そんな中、他の会社に属したことで、今まで気づかなかったことが色々ありました。ここでは、1人のエンジニアとして、色々あお話していきます。
当たり前で気づかなかったkidsweekendの良い風土
他の会社で働いたことで、当たり前だったけど凄い良かったkidsweekendの習慣に気づきました。
- 成果物は、大きく褒める
- 何でも言い合える環境
- 作ってくれたことに必ず感謝
自分のことを棚に上げるつもりはありませんが、エンジニアとして色々作っていると、意外と地味なことでもバグと格闘し、時間をかけていることが多々あります。
どんなものでさえ、必ず感謝があるのは、素晴らしいなぁと心から思いました。
モチベーションの面でも、自分のやったことが褒められたり、感謝されると、やっぱ嬉しくて、次も頑張ろう…!ってなります。
こういう積み重ねが信頼関係をうみ、エンジニアも自走していく…そんなサイクルを感じました。
全てを許してしまうのは危険かもしれない
ここまで、kidsweekendを褒めちぎりましたが、このまま良い状況が続くのか?というと、そうは思っていません。
自分はおいといて、kidsweekendにいる方々は本当に優しく、誰よりも人思いです。素敵な組織である一方、何でも許せてしまう環境になってしまえば、甘えが生まれ、やるべきとこで踏ん張れない組織になりえます。
良いことは些細なことでもどんどん褒める、でも、やるべきとこはやる…そこを見極められる組織が良い循環を生んでいくと感じます。
各自の意識が大事になってくる
ただ、やるべきとこはやる…といっても、人それぞれ。レベル感も違いますし、求められていることや環境によっても異なります。一概にはいえません。どこまでやるべきか…見極めるにも絶対的な答えはないので、難しいです。
では、どうすればよいのか?
結局、自分の中での問題になってきます。どこまでやるか、開発の納期、クオリティの問題…様々なことを自分で決めるわけです。なぜなら、今のkidsweekendは作っているモノに対し、1番詳しいのは自分なのだから。
この意識を私は美意識やプロ意識に近いモノと感じており、kidsweekendの中では技術以上に大事なのかもしれません。
最後に
こんな大きなことを書きましたが、私はまだまだ意識が足りていなくて、技術も一定水準に及んでないです。
なので厳しい会社に身をおいて、修行し、kidsweekendに還元できればと思っています。
時間はかかりますが、今後も期待して頂けたら幸いです!